ミジウムの外皮/Mizzium Skinを使いたくてルーリングを調べてて気づいたんだけど、呪文の対象が適切化のチェックって2回あるんだね。

step1:唱えたときに適切であるか。
(例)プロテクション赤を持つクリーチャーに火柱/Pillar of Flameを唱えることができない。←「できない」という処置
step2:解決時に適切であるか。
(例)相手が唱えた火柱/Pillar of Flameにスタックしてレインジャーの悪知恵/Ranger’s Guileを唱えて呪禁を与えた場合、火柱/Pillar of Flameは解決時には対象が呪禁を持っているため、対象不適切となるため打ち消される。(立ち消える、フィズるともいうらしい・・・)←打ち消されるという処置

だからこそ、ミジウムの外皮/Mizzium Skinが使われているっと。

先日の大会でも小悪魔の遊び/Devil’s Playにスタックして自分に呪禁つけようとしたら、唱えたときに適切だから無駄だよってジャッジされたからインスタントタイミングの呪禁は弱いのかなって思ったんです。
その時はその処置でいいという合意の上でゲーム進行したんで自分の勉強不足ですね。
避けれたらワンチャンあったかな?まぁ、終わったことを言ってもしゃーない。

ルールを正しく覚えることは、適切なプレイングにつながり、自分の実力が上がることを身をもって体感しました。

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