どうも、EDH用に1万ぶっぱした僕です。(挨拶)

前回の日記の通り、デッキレシピと解説載せます。
デッキ名「白ジャンド(副題:THE札束)」

クリーチャー:18
2:《死儀礼のシャーマン》
3:《ボロスの反攻者》
3:《修復の天使》
4:《高原の狩りの達人》
4:《スラーグ牙》
2:《オリヴィア・ヴォルダーレン》

呪文:17
2:《突然の衰微》
2:《ラクドスの復活》
2:《戦慄掘り》
2:《ミジウムの迫撃砲》
4:《遥か見》
2:《ラクドスの魔鍵》
1:《ニンの杖》
2:《原初の狩人、ガラク》

土地:25
3:《草むした墓》
1:《ケッシグの狼の地》
2:《竜髑髏の山頂》
2:《根縛りの岩山》
1:《聖なる鋳造所》
2:《魂の洞窟》
1:《神無き祭殿》
3:《森林の墓地》
2:《血の墓所》
4:《踏み鳴らされる地》
2:《陽花弁の木立ち》
2:《寺院の庭》

サイドボード:15
2:《鷺群れのシガルダ》
2:《ゴルガリの魔除け》
2:《セレズニアの魔除け》
4:《強迫》
2:《轟く激震》
1:《殺戮遊戯》
2:《安らかなる眠り》


既往のジャンドミッドレンジに白を足して全体のカードパワーを高めた剛腕デッキ。
カード間のシナジーは、ケッシグ+ガラクと牙or狩り達+修復くらいしか意識してません。
ただし前述のとおり土地以外はすべてパワーのあるカードなので、
序盤からマウント取ったり、終盤の逆転力に優れています。
サイドはコントロールメタを重点に置いています。
脅迫4枚なんかはそういった理由です。


長所は既往のビートダウンやミッドレンジには
何らかの搦め手をもらわない以外、有利な点にあると思います。
グルールアグロ、赤単ビートなどにはメインこそ負けますが、
サイド後なら2タテも十分にできると思っています。

弱点はコントロール全般かなと考えています。
特に、グリクシス・エスパーカラーの除去コンは勝率が悪いです。
結局は生物1枚立ちが多いミッドレンジなので、ヴェールのリリアナや
肉貪り、その他1:1の除去連打などにめっぽう弱いです。
デッキ構成だけでなく、プレイングを高めないといけないですね。


いよいよ今週はGPですね。自分は今のところ本線に出る気はないので
サイドイベントのスタンダード・ドラフトに全力を注ぐつもりです。
特にカオスドラフトなんか楽しみですね。
GP行かれる方、共にがんばりましょう。



ついでに、秘密に今日買ったEDH用のぶっぱ買い物リストを。

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