どうも、血男爵を泣く泣くサイドに落とそうとしている僕です(挨拶)

前述の男爵は最後にするとして、とりあえず五竜杯の結果から。
デッキは、ジャンドに強引に血男爵を足した「男爵ジャンド」

土地:24 適当
生物:12
4:東屋のエルフ
4:スラーグ牙
4:ヴィズコーパの血の男爵
呪文:21
4:遥か見
3:化膿
3:戦慄掘り
4:忌むべきものへのかがり火
4:ラクドスの復活
3:ラクドスの魔鍵
PW:3
3:原初の狩人、ガラク
サイドボード:15
3:花崗岩の凝視
2:ラクドスの魔除け
2:ゴルガリの魔除け
2:死の支配の呪い
2:獰猛さの勝利
2:オリヴィア・ヴォルダーレン
2:見えざる者、ヴラスカ

以下結果です。


Match1:グリクシスコントロール W-W
相手が土地事故の間にリターンぶち込んで勝ち。
概念泥棒で獰猛さのドロー持ってかれて焦った。

Match2:エスパーコントロール L-L
ゲーム2回で啓示6回も打たれた・・・ まぁ、無理ですね。
ラクドスの復活の返しに 相手のトップがボーラスの占い師で誘発したら
「啓示を加えます(ドヤァ」は見ていて気持ちよかった。
悪口じゃなく、「この人今日波来てるなぁ」という意味で。
その人は最終戦も2番卓だったから負けて悔いなし!

Match3:グリクシスバベル W-L-W
既知の戦いさえ捲れなければ・・・と思ったら狙い澄ましの航海士に
5回殴られて死んだ。プレミもあったので申し訳ない。

Match4:トリコフラッシュ W-W
フラッシュにはいつか来る大きなアクションに合わせて
リターン打つだけだったんで相性勝ち。ラルよりオレリアのほうが強そう。

Match5:グルールビックマナ(異教徒の罰) W-L-L
もはや五竜杯名物の異教徒の罰に2回連続で当たる俺はきっと勝ち組。
前回のドランよりエンチャントに触れられないので負けー。

Match6:オロスビートダウン(アリスト軸)L-L
かがり火もリターンも聞かない高速には相性悪いのだ!

Match7:ラクドスビート L-L
かがり火が光らないと厳しい。相手ダブマリに負けるあたり
当日の自分の調子が分かった一戦。


というわけで、7-8-0の3-4-0フィニッシュ。
そろそろ4色は引退かな・・・



血男爵を使った感想としては、
・ヘルカイトに比べて評決に弱い点が圧倒的にディスアド。
・変化+点火、遠隔+不在であっさりと対処される。
・ただし、オーラバントやラクドスビートにはなかなか。

以上の点から、除去が薄めのビート系デッキに対するサイドとしては
非常に優秀だが、スラーグ牙やヘルカイトを切ってまでメインに入れる
カードではないのではというのが、大会後の感想です。

決して弱くはないので、今後のメタと時期に期待ですね。

秘密に今作ってるの。

コメント

はろ
2013年5月7日11:45

お疲れ様でした。男爵は、赤が非常に多いので強いんですがサイド要員になりそうな感じがした一日でしたねぇ。

TAKA
2013年5月7日13:26

クロカワリアニは先日、多大に迷走し《腐敗農場の骸骨》を解雇していました。

現在、私がリアニの構築を頼まれたので作成中です。

テンテン
2013年5月8日22:23

>はろさん
全体除去のない相手には強いんですけどねー
ドランやらセレズニアには抜群なんですががが。

>TAKAさん
当日の五竜みたいにガチガチのコントロールには強そうですけどね。
今は種夫入りジャンドに入らないか検討中です。

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